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女性に対して「お前、不感症だろう」などというのは暴言であり、セクハラです。
人間ですから気分が乗らない時もあれば、緊張してガチガチになっている時もあります。
そういう女性の状況や心理状態をくみ取ることもできない男性こそ最低な人間です。
しかし、そういう暴言にショックを受け、トラウマになってしまう女性もいます。
セックス恐怖症になったり、男性恐怖症になる場合もあります。
しかし、本当に貴女は不感症なのでしょうか?
例えばオナニーをして心地良いと感じるのであれば違うと思います。
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暴言でトラウマになるというのはメンタルな問題です。
誰にも悩みを打ち明けられず1人で悩んでいるとトラウマから脱却することが難しくなります。
このような場合、カウンセリングが効果的です。
身近な人に話せないことを利害関係のない第三者に話してみましょう。
筋道を立てて話すのが苦手でしたら、こちらから質問しますので質問に答える形もとれます。
話す時、おそらくそのシーンを回想して辛い気分になると思いますが、頑張って話してみて下さい。
話し終わった時、すうっと気分が楽になることでしょう。
また、相手にわかりやすく伝えることで貴女自身も頭の中が整理できます。
これがトラウマ脱却の第一歩になります。
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不感症相談と一口に言ってもいろいろな内容があります。
例えば以下のようなものがあります。
・ 私は不感症ではないでしょうか?
・ セックスした相手から不感症と言われたことがある
・ セックスをしたいと思ったことがない(性欲がない)
・ 過去の体験などからセックスをするのが怖い、イヤ
・ 経験がなく、セックスに対して恐怖心がある
・ 性的に興奮してこない(濡れない)
・ 濡れてくるのに時間がかかる
・ セックスの最中に乾いてきてしまって痛くなる
・ 気持ちいいとは感じるが、オーガズムを経験したことがない
・ セックスが気持ちいいと感じられず、オーガズムも経験したことがない
○ オナニーではイクが、セックスではイッたことがない
(中イキしたことがない)
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